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燐光群『白髪の房』『現代能楽集 三人姉妹』

観劇日時 2007年8月30日19:00

夜、笹塚ファクトリーまで、燐光群二本立て公演『白髪の房』『現代能楽集 三人姉妹』を観に。初日。昨日予約した切符を受付で受けとったのだけど、「招待」ってはんこ押してある切符があんなによく見えるところに並べられてるのは、どうだ。タダ観する気はないんだけどさ~~~

まずフィリピンのルネ・O・ヴィラヌエヴァ作『白髪の房』。戯曲は、英語にまず訳してから日本語に訳した、重訳。演出は竹内一郎さん。ベテランの俳優さんたちがいい味を出していた(中山マリ・川中健次郎・鴨川てんし・猪熊恒和各さん)。初日ながら安定感があり、横綱相撲状態。美術の伊藤雅子さんの、ベッドのスプレッドや毛布の微妙な色づかいも味わい深かった。

その後、坂手さんの作品『現代能楽集 三人姉妹』。とてもおもしろい戯曲だと思う……イマジネーション豊かで、メッセージもあり、客席をまきこんでくる。しかし、わたしはこの作品を担当した演出家さんがもともと苦手なのだ。俳優さんにシャウトさせるとことか、音を立てながら移動させるとことか。たとえ坂手さんの戯曲でも、やっぱり苦手だなーと再認識してしまった。

疲れを感じたのでトークはパス。

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