« O.N.アベックホームラン『セプテンバーホール』 | トップページ | イデビアン・クルー『政治的』 »

こまつ座+シス・カンパニー『ロマンス』

観劇日時 2007年9月8日18:30

夕刻、三軒茶屋の世田谷パブリックシアターへ、井上ひさし新作『ロマンス』を見に。

自分の席を事前に確認してなかったのだが2階のセンターだった(こまつ座からのDMで申し込んだもの)。床の照明や俳優さんの立ち位置がよく見えるのでわたしは上から見るのが好きである。今回は特に絶景であった。前でしゃべってる人と後ろや端でだまってる人が一つの視界に入ってよく見えた。

チェーホフと2人の女の話。大竹しのぶ・松たか子・段田安則・生瀬勝久・井上芳雄・木場勝己、と信じられない布陣。舞台は見ていて何か心地よく(テンポよく進み、気詰まりな箇所がなく、動作や歌など個人技がさえ、かつ全員ユーモアのある雰囲気を漂わせている、せい?)、見終わったあと、応援しているプロ野球チームが安打を放ち続ける様子を3時間見続けたような感覚を覚えた。

特に段田安則さんの演じ分けは、すごい。大竹さんのダンス(?)、生瀬さんと井上さんの長い足を生かした動作、松さんの回転(?)、など見どころ豊富。

友人がサハリンで撮ったチェーホフ像を思い出しつつ。

|

« O.N.アベックホームラン『セプテンバーホール』 | トップページ | イデビアン・クルー『政治的』 »