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アートネットワーク・ジャパン『アトミック・サバイバー ~ワーニャの子どもたち~』

観劇日時 2008年9月28日15:00~16:40(?)

2007年の2月ににしすがも創造舎で上演された作品の再演で、今回は4都市ツアー(ツアー情報はこちら)。わたしが見た川崎市アートセンターでの公演は、「原子力エネルギーと“アカルイ”未来。」と題された、演劇・映画・写真・カフェメニューによる同センター全館イベントの一環として上演された。午前中に同館で上映された映画『六ヶ所村ラプソディー』を見てから、この映画を作った鎌仲ひとみさんと、『アトミック・サバイバー』構成演出の阿部初美さんのトークも聞き、その後このお芝居を観たひとも少なからずいた模様。わたしはトークから参加。(トークの内容は、ここに書きました。)

初演も見たが、今回のほうが空間の空気が緊密だったことや、「舞台の画像」が安定していたこと、俳優さんの動きがスムーズに感じられたことなど、作品としては数段おもしろかった。(トークで、「初演は力業だった」と阿部さんがおっしゃっていた。)

初演のあと、わたしはあの作品の主な舞台になっている場所を訪れており、知識も得て、出てくる用語や今の状況にも通じている。それゆえ、ネタがあかされる前からわかるような状態。ときおり挿入される詩的な画像が、作品に落ちつきを与えていた。

この間青森に行って来たばかりなのだけれど、八戸から大宮経由で新宿まで戻ってきた時、東北の暗がりと新宿のネオンのきらびやかさの差に今さらながら驚いた。どっちが変って、やっぱり後者だろうな(^_^;

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