ミュージカル

エビビモpro.『エビビモ』

観劇日時 2009年2月1日17:00~19:00

一部の評判につられ(?)、初めて TICKETS@TOKYOを使って当日券を確保。あああ。今年は去年より本数を減らすんじゃなかったのかと自分にダメを出しつつ、シアタートラムに走る。上演情報→http://setagaya-pt.jp/theater_info/2009/01/pro.html

用意されていた切符は、最前列センターブロックだった。

昨日は音楽のライブに行っていて、ちと右耳が疲れていたので右耳栓で観劇。舞台芸術学院出身者を中心とする二十代前半のワカモノ40人によるミュージカルで、十分聞こえた。奥と両脇にやぐらがあり、奥のやぐらで生演奏。真ん中のスペースを若い俳優さんが文字通り所せましと歌い踊る。二階から見たいような舞台。トラムには二階はないので、次回は世田パブか銀河劇場でお願いします(?)

「七人のニート」が、行ったら帰って来れないけれど夢が叶う国、「エビビモ」に行く話。エビビモで七人が出会うのは、王様や勇者や魔王、その他。一方リアルワールドでは、ニートや、社会的弱者な人々の失踪が警察で問題になっているのだが……みたいなお話を、エネルギーいっぱいのダンスと歌でつづる。(話はあまりわかってませんcoldsweats01

衣装替え多く、左右のやぐらの下に適宜衣装や小物を用意、舞台裏を見せながら進行。B級コスチュームがいい味。

とにかく、若いなあ、若いっていいなあ、と思える舞台だった。

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東宝『ベガーズ・オペラ』(3回目)

観劇日時 2008年3月29日17:00~20:30

『ベガーズ・オペラ』3回目観劇。日生劇場の、今日は、グランドサークル(中二階)。観劇前に行った美術展で疲れ、ところどころ意識が飛んだ(すいません)。グランドサークル席は上からよく見える席でわたしはこのくらいから見るのが本当は一番好き。ま、この作品に限っては、2回目のステージサイド席ほどの観劇エクスタシーは得られなかったけれど。ステージサイド席って、俳優さんが舞台の前方で客席向いて話す時は全然顔が見えないんだけどね。

最初観た2回とどこが違うって、ピーチャムが、高嶋政宏さんから橋本さとしさんにタッチしてたこと。座長(?)トムを演じる橋本さんが劇中劇で演じていたフィルチは、美声の持ち主原田優一さんに交代。橋本さんが演じている、フィルチ以外の細かい役は橋本さんのままだったよう。結果、着替えにいそがしいのか、セリフがない間、舞台を見守るトムの姿はあまり見られなくなっていた……かな? 橋本ピーチャムも悪くないと思うけれど、高嶋さんは『エリザベート』で『キッチュ』歌ってた人だからねぇ……。スターの看板が一枚なくなって、層が少し薄くなったような気がしたことは否定できなかった。

うっちーは腰やら指先やら(笑)いっそう表情豊かになってた気がする。今日は、ベティ・ドクシー(Kumaさん)とのキスがやや長かったせいか、直後、一瞬セリフが出るのが遅れて、まあ男同士のキスの場面があってすぐなので、みんなで笑ってお芝居は続いた。

これ、東宝のレパートリーになるのかなぁ……。ベガーたちの素の人間関係をにおわせるものがあると楽しいかも。実はマッコリ(マクヒース)とエリザベス(ルーシー)は実生活では、とかさー(勝手な想像)。あと、松尾スズキさんの演出で観たいような気がする。「東宝ミュージカル」の枠から出るかもしれないけどcoldsweats01

ともあれ、楽しませていただきましたです。

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東宝『ベガーズ・オペラ』(2回目)

観劇日時 2008年3月13日18:00~21:30

080313_225401 今日はステージサイドシートの日(ステージ上の、左右に設けられた席)。この席番はひょっとして、と思っていたら、やっぱり、開演前にステージをそうじする人の席だった(笑)。しもて側。8日、1回目に見た時、どういう客いじりがあるか見ていたのと、わたしは俳優さん慣れしているので、老役者役の近藤洋介さんが登場した時はすでに「何でもやります」態勢になっていた。写真は、上演中うっちーマクヒースからもらった薔薇。全国の内野聖陽ファンのみなさま、すいません。フィナーレでは、宮菜穂子さん(からだのやわらかーい娼婦役の人)と、高嶋政弘さんと手をつないで輪になってダンス。

ステージサイドから、見えたこと。

  • 乞食一座という設定のため、俳優さんの衣裳が、客席を向く前と後ろでは、後ろにつぎあてがあったり、後ろだけ生地がしょぼかったり、丈が短かったりするものが多い。笹本玲奈ポリーのドレスは特にそうで、前と後ろで生地が全然違う。
  • 島田歌穂さんの胸もとがキレイ。その他あらゆる種類のジョシが大迫力で出てくるので、男子も楽しめる席と思われた(笑)
  • 至近距離からの内野さんのピタパン姿は大変眼福である。
  • 机や台で作った馬車のシーンは、すごい。幌になっている机の四本の脚は、下の台につけられた棒で動かないようにはなっているけれど、脚がはまる穴があるわけではないし、台は台で確か前後で別々。あの机の上にスルッと上って演技するの、すごいなー、と感嘆。
  • かみてにある、オーケストラピット(?)の中が、少し、見えやすかった。パーカッションの演奏を覗き見た。

終盤の、おろかさも、不幸さも、みんな一緒なのに、痛い目に遭うのは貧乏人だ、というメッセージを、自分なりに読みかえて受けとった。

そいえば、売店のお弁当が、安かった(笑)。500円のおにぎり弁当。平日は弁当売れないのかな? この前の土曜は1,200円の、歌舞伎座にあるような弁当売ってたのに。

次見る時は、橋本ひとしピーチャム・原田優一フィルチ。これも楽しみ。

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東宝『ベガーズ・オペラ』

2008年3月8日17:00

昼の両国から急いで移動、内野聖陽ファンクラブで取ったチケットで『ベガーズ・オペラ』観劇。一回目。三回観る予定。で、疲れで意識が一部朦朧としてしまったがあと二回あるのでよしとする(笑)

勘助うっちーが、ストイックさのない、ヘラヘラしたマクヒースに変身していた。ともあれ、うっちーばかり観るよりも全体を観たほうが楽しい作品。舞台を袖から見ている座長のフィンチトムや、楽屋で出番待ちをしている乞食たちの姿も作品の一部。低予算・少ない人数(?)で舞台をまわしている乞食たちのメイクや衣裳の工夫、乞食俳優たちの素が出るしぐさを、次は、ステージサイドシートlovelyからじっくり観れたらと思う。

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東宝『ウェディング・シンガー』

観劇日時 2008年2月23日17:00

日生劇場のある日比谷へ移動。砂混じりの強い風が吹いており、日比谷公園沿いに歩けず。

『ウェディング・シンガー』のお話は、自分の考え方とかなり相反するもので、とくにジュリアと母の会話には、結婚観があまりに保守的というかノーテンキなので、退いた。しかしこういう内容であることは予見していたのだから、作品が悪いのではない。わたしはとにかく、上演台本と訳詞を担当した飯島早苗さんのブログ(http://jitekin.way-nifty.com/facewash/)の内容を確かめるために、そしてもう一回ブログを読んで笑うためにこの作品を見に行った(さすがにS席ではない)。

あ、確かに指揮の塩田さんが踊ってるー、とか、多香子ジュリアかわゆいな、とか、役柄はあんなだがほんとはすごいジェントルマンの大澄賢也さん、とか、ををこれが、美声のラップトレーナーに鍛えられたラップかーとか。

稽古初日からこの舞台を背負うオーラを放っていたという井上芳雄くんは、カタギになった時の服が似合い過ぎだ、とは思ったけれど、全体に眼福だった。

前述の、結婚観の違いを抜きにすると、ダンスが多く(ダンスを見るのは好き)、装置もいろいろおもしろくて作品としては楽しめた。歌詞もヘンだったし(「ダメ」とか)。

めったにミュージカルを見ないので、正直、エリザベートにでいていた人以外は全員生は初めてくらいだった。大澄さんのダンスは上半身が全然ぶれなくて感嘆。

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パルコ製作『キャバレー』

観劇日時 2007年10月19日19:00

夜、青山劇場まで、パルコ企画・製作『キャバレー』を観に。日本語台本・演出は松尾スズキさん。チケットは、おけぴで手に入れたもの(先行その他、全敗しました)。2階の前のほうの、全体はよく見えるけど俳優さんの顔を見るのは微妙な席から。(休憩中にオペラグラスを借りた……最初からこうしたらよかったと思った。)二階の一番後ろ、立ち見の人多数。

楽しめた、けど、この微妙に満たされない感じは何だ、と考えていて、たぶん、ちらしの感じと作品の感じが違うせいではないかと思った。ちらし、お金がかかってて、すごくスタイリッシュなんだもん。一方作品は、松尾さんのシーズニングがかかった、ところどころわざとはずした感じ。違和感の源は、そのギャップ、かしら。(ちらしの勢いにちょっと負けてるかな、という気も。)

アンサンブルの皆さんのダンスは、ちらし負けしていなかった。誰かが前で歌っていて後ろでアンサンブルの皆さんが踊ってる時は、そっちに目が行ってしまった。ダンス見応えあったなー。「振付 康本雅子」に納得したりして。

俳優さんの中では、森山未來さんは期待どおり。松雪さんは、もう少しオーラがあればなぁ、という感じ。小松さんの美声にびっくりした。

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『ヘアスプレー』

観劇日時 2007年7月21日18:00

本日の2本目。Bunkamura のオーチャードホールで、ブロードウェイからの来日ミュージカル、『ヘアスプレー』を。席は二階の一番後ろ。肉眼では、ダンスはよく見えたが人の表情まで見えないので、第二幕はオペラグラスを借りた。これはかなり正解であった(笑)。

これを見ようと思ったのは、わたしと同じ、踊るデ○が登場すると知ったため。今年初めてのミュージカル観劇。青春ものくらいに思っていたら、内容は予想より文字どおり「スピリット」のあるものだった。主人公トレイシーを演じるブルックリン・ブルーバーかわいい。トレイシーの両親のキャラがとてもすてき。でもやっぱり印象に残ったのは男子の足の長さ(すまん)。みんなで踊る場面、爪先がちょっととんがった靴をはいた複数の男子が長い足をふりまわす図におもわずニタニタ。

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